9月9日 今日の学び
- 公開日
- 2019/09/09
- 更新日
- 2019/09/09
9月
写真上:6年 これからの「特別の教科 道徳」授業では、
4組「命の旅」北海道・知床の動物たちの生きる姿、新しい命を残すために死んでいく姿、その命を食べるという人間の営みを通して、「命の旅」の意味について考えていきます。
1組「コスモスの花」いつも目立たない北山さんが、花を上手に生けたことで友達から称賛され、それを快く思えない「ぼく」の姿を通して、友達とはどんな存在なのかについて考えていきます。
2組「泣き虫」いじめっ子のトオルさん、いじめられっ子の藤井さん、それを止めることもないクラスのみんなの姿と、それを「ひきょうだ」と涙を流して訴える勇気さんの姿を通して、誰にでも公正で公平な態度でいるために必要なのはどんな気持ちなのかを考えていきます。
3組「今度は、ぼくの番」病気と闘う木原先生のために、何かできることはないかと考え、はがきを書くことを決めた「ぼく」の姿を通して、相手を思う心はどのような行動で示せるかを考えていきます。
写真下:朝礼での話より
おはようございます。台風15号の接近が心配されましたが、警報が発表されることなく、今朝はいつもどおり登校することができました。
(中略)
さて、9月14日(土)に開催が予定されている「第13回こみなみふれあい運動会」について話をします。昨日も、この運動会を楽しいものにしようと地域のみなさんが中央コミュニティーセンターに集まっておみえでした。区長さん、スポーツ少年団、ソフトボール、ボーイスカウト、消防団、老人クラブ連合会、グラウンドゴルフクラブ、さらにはみなさんのおうちのPTA方々など、80名を超える、本当に大勢の力で準備がすすんでいるのです。玉入れや二人三脚、綱引きなどの競技が予定されています。地域の方々とのふれあいの場ですから、「あいさつ」や「整列」と、古南っ子らしいさわやかな態度で臨みましょう。さあ、今週のしたいことは何かな。笑顔で一週間を過ごしましょう。