11月16日 こみなみ発表会
- 公開日
- 2019/11/17
- 更新日
- 2019/11/17
11月
開会のあいさつより
保護者の皆様、そして地域の皆様方には、令和元年度「こみなみ発表会」をご参観いただき、誠にありがとうございます。
本日、「令和」という節目の時に、子どもたちが、これまでに創り上げてきた成果を皆様の前で発表させていただきます。手話で「令和」は、春先につぼみが開いて花が咲くように指先をゆっくりと開く動きで表現するそうです。そして、その手を前に押し出す動きを添え、「未来へ進んでいく」との意味が込められていると聞きます。本校の子どもたちには、この手話のごとく、これからを見据え一歩ずつ学び続け、たくましく生き抜く力を身に付けてほしいものです。
今、子どもたちは、どんな力を身に付け、できることを増やしてきたのでしょうか。どれほど心を豊かにしてきているのでしょうか。子どもたちには、できるようになった喜び、これから大切にしたいもの、命や夢やあこがれ、など皆様に伝えたいことがいっぱいあります。そんな思いを一緒になって感じていただけたら幸いです。どうか、子どもたちの言葉、踊り、歌声、表情をじっくりご覧ください。