学校日記

2月12日(土)学校運営協議会委員との対話集会の記録

公開日
2022/02/12
更新日
2022/02/12

2月

2月9日(水)に6年生代表者と学校運営協議会委員、PTA役員で対話集会を行いました。子どもたちが自分の夢を語り、学校運営委員やPTA役員の皆様に質問をして、これからの未来について考える実りのある時間になりました。その一部をお知らせします。

Q1 大人になって楽しいなって思ったことがあれば教えてください。
Q2 今の仕事のやりがいを教えてください。

P1 子どもが一番いいですよ。大人は大人のよさがあって子どもは子どものよさがある。一番は、笑顔で話せる仲間がいること。会えないことが多くなるとコミュニケーションが大切になります。4月の祭りは、魂と魂のぶつかりあいです。ぜひ、お祭りやってください。
P2 その年度が楽しかった。友達がいたから。学生時代、社会人、地元にもどってきて、仲間がいるから楽しくしていた。いい先輩、後輩がいて助けてもらいました。そういうことを大事にしてほしい。自分が生きていることで地域に貢献していくこと。自分の中で目標をもって、いってほしい。一人ではないのですから。

Q3 クロームブックを小学生がもってもいいのでしょうか?
Q4 協議会の皆様が大切にしていることば、座右の銘は?

P3 私が初めてパソコンをもったのは、大学生です。クロームブックやスマートフォンは、あくまでも道具。それに使われるようになってはいけない。あくまでも主体は自分。それがしっかりしていれば小学生から使ってもよいと思います。世界と競争していくためには、必要です。
 大事にしている言葉は感謝という言葉です。生活していく上でも、食事をするにしても、だれかがいて、すべてがつながっています。

T 今日のスライドの中に、夢という文字の中にありがとうの文字がかくされています。夢とありがとうはつながっています。なぜ人は働くのだろうか、自分に問うてほしい。

Q5 今まで生きてきた中で苦労したことを教えてください。
Q6 みなさんが小学校6年生のときの夢ってありますか。
Q7 これから社会の中で生きていくうえで大切にしたいことは何ですか。

P4 つらかったを思ったことはないです。しんどいことはありますが、自分がやりたいことや、家族のためであったり、友達のためであったりしたら苦しくはないです。
P5 夢はなかったけれど、学校に行けば友達がいたし、心配ごとは特になかったです。周りにいる友達、母親のおかげです。あまり深く考えたことはなかったです。
P6 私が小さいことから教わったことが2つあります。一つは、挨拶をすること。家族はもちろんあらゆる人に挨拶をすること。2つ目はくつをそろえること。これは私がいわれて育ったことでみなさんにあてはまるかどうかはわかりませんが、この2つ覚えていけば、世の中は上手にわたっていけると教えてもらいました。

T 今日、この中で話し合ったこと、出た言葉、これが今、自慢できる学校にしていくためのキーワードではなかったでしょうか。