11月6日(日) 流不而和
- 公開日
- 2022/11/06
- 更新日
- 2022/11/05
11月
令和4年11月5日(土)江南市民文化会館小ホールにおいて『令和4年度江南市横田教育文化事業弁論大会 私の「将来の夢」を語る 』が開催されました。代表中学生は,自らのなりたい夢について堂々と発表していました。
一部のみ紹介
不審者の恐怖を体験したことから警察官をめざす
カラーコーディネーター認定やマーケティングを学び,ファンションの世界をめざす
臨床検査技師の母の姿にあこがれて精神科医をめざす
肉体労働は大変だが林業にかかわりたい
笑顔を武器にコロナウイルスに立ち向かう薬剤師になりたい
児童心理学を学び,相手に寄り添える教師になりたい
この横田教育文化事業は,昭和54年10月12日,江南市初の名誉市民に推挙された元最高裁判所長官 横田喜三郎氏の寄付金で運用されているものです。この横田氏が,本校の開校100年の節目で,子どもたちに講話していただいていた記録写真が残っています。また,今も日々,書『和而不流(和して流せず)』を眺めながら,私たちは学び続けています。