「団栗(どんぐり)の植樹」について
- 公開日
- 2010/05/22
- 更新日
- 2010/05/22
5月
「生物多様性」を守るための10回目の国際会議「COP10」が今年、愛知県の名古屋市で開かれます。この機会に、それぞれの学校に木を植えようという「グリーンウェーブ」運動に、古南小も「ドングリ」の木を植えることで参加しました。「ドングリ」は昔から日本にある木で、一本の木で、約600種類もの生き物がかかわっていて、「生物多様性」を守るためにはとてもよい木です。5月21日(金)に栽培委員会の人たちが、代表として植樹をしました。場所は、ひまわり学級の南側の花壇です。今後の水やりや世話も栽培委員会が行い、大事に見守って生きたいと思います。自然の中の命のつながりについてぜひ、調べてみてほしいと思います。