１学期の理科の授業で育てていた「オクラ」と「ホウセンカ」が、今年の暑い暑い夏に耐えながら、大きく育ちました。
　約４０日ぶりに中庭へ観察に出かけ、その立派な姿を見た子どもたちは、「わぁー、すげーでっかい！！」「オクラの実がたくさんなってるよ！」とびっくり＆大喜び。静かに観察させるのがとても大変でした…が、子どもたちはたくさん汗をかきながら、算数の勉強で使った巻き尺で草丈をはかったり、葉や実を一生懸命スケッチしていました。
　植物が暑い夏の日差しを浴びながら大きく育ったように、子どもたちにも辛いことや苦しいことに立ち向かいながら、ぐんぐんと元気いっぱいに成長してほしいと思います。