7月のアンケート結果より −その2−
- 公開日
- 2010/09/15
- 更新日
- 2010/09/13
9月
少し日がたってしまいましたが、まずは先回の「答え」から
1 古知野南小学校の教育目標は、「力の限り努める」を生活信条に、知・徳・体の東和が取れた児童を育てること です。
2 今年の重点目標は、「元気なあいさつ」ができるようにすることと。「自分の思いや考えをきちんと伝える」ことができるようにすることの2つです。
7月のアンケートでは、教育目標の認知度は半分以下。重点目標に至っては2割、3割という状態でした。これは、学校が大いなる反省をしなければならない結果でした。学校が家庭や地域と協力して子供を育てていくためには、もっともっと家庭や地域に学校の行っていること、目指していることをお知らせして協力いただける体制を築く必要があるのに・・・・・。
【元気なあいさつ】を実現するために、教職員が率先することはもちろんですが、
今、こんなことに取り組んでいます。
1 朝、校門に出てあいさつする先生や子ども達(高学年)が増えました。
2 班長や副班長のほか、元気なあいさつができる子を『あいさつ大使』に任命して、 手本になってもらい、学校だけでなく、地域でもあいさつできる子を増やす。
3 全校から募集したあいさつに関する標語を募集し、その代表作を使って『横断幕』 や『のぼり』をつくり、「元気なあいさつ」を呼びかけています。
4 PTAによるあいさつ運動に参加していただく委員さんの数も増えています。
目標は、校区いっぱいに子ども達の「元気なあいさつ」が響き渡るようにすることです。 ご協力をお願いします。