6月の食に関する目標
- 公開日
- 2012/06/26
- 更新日
- 2012/06/26
6月
6月の目標は「丈夫な歯を作る食べ物を知ろう」ということで、給食の掲示コーナーもそれに関する掲示物になっています。
昔の人と今の人では食べるときに噛む回数が違います。平成の今に比べて、卑弥呼の時代(弥生時代)は6倍も良く噛んで食べていたのです。昭和と比べても、昭和時代の方が2倍も良く噛んでいました。そのため、あごの発達のも当然違っています。今と昔のあごの模型が掲示され、その違いが分かるようになっています。また、「ひみこのはがいーぜ」と一文字ずつ語呂合わせで、よく噛むことで良くなることが書かれています。子どもたちに是非見てほしいと思います。