みなみかぜ
- 公開日
- 2013/03/08
- 更新日
- 2013/03/08
3月
みなみかぜも本年度最終となりました。お世話になりました。来年度もよろしくお願いいたします。
今日のみなみかぜは、「さらやしきの おきく」の紙芝居を大型テレビ画面に映して、読み聞かせをしました。役割分担をして、登場人物ごとに読み手が替わりました。地の文は、担当の人がマイクを使って読みました。「播州皿屋敷」とか「番長皿屋敷」のパロディでした。「おきく」が美人で人気者になって、大勢見物人が来るようになる話です。いつもは9枚まで数えるところを18枚まで数えたので、理由を尋ねたら「風邪をひいて明日は休むので、明日の分まで数えておいた」という落ちです。
あと1つは「もったいないばあさん」の大型絵本でした。こちらは1年生、2年生の授業でも登場した有名人です。授業とは別のストーリーの本でした。
最後に10回クイズというものを数問出題して終わりました。子どもたちは、ひっかからずに正解を即答していました。