リコーダー教室 3年
- 公開日
- 2013/04/30
- 更新日
- 2013/04/30
4月
3年生になって始まるリコーダーの学習。そのはじめの学習として、講師の先生による「リコーダー教室」が行われました。「リコーダーは、小鳥に歌を教えるために作られたんだよ」という講師の先生のお話から、リコーダー教室が始まりました。「シャボン玉を大きく大きく膨らませるように、息を入れてみよう。割れないように気をつけて」「小さな声でトゥーとするのが、タンギングだよ」リコーダーの基本的な内容を分かりやすく教えてくださいました。子ども達は、教えていただいたことを1つ1つ身につけ、シとラを使って簡単な曲を演奏できるようになりました。最後に、講師の先生がリコーダーの仲間を紹介してくださいました。大小さまざまなリコーダーを見て、驚く子ども達。リコーダーが小さくなるにつれて音が高くなり、大きくなるにつれて音が低くなることを発見しました。これから、いろいろな音の指づかいを身につけ、演奏できるようになるのが楽しみですね。