夏休みが明けても３０度を超す暑さが続く中、３年生の児童は、９月４日に森永乳業の中京工場を見学させていただきました。地図の上では近いところにある工場だと思っていた子どもたちも、２０分も歩くと、すっかり汗をかいてしまいました。でも、冷房が効いた快適な工場の見学では、うれしい試食品をいただいたし、何よりもていねいでわかりやすく説明をしていただけ、社会科の学習にも意欲的に取り組めたようです。
　「広い工場で、すごいスピードで牛乳パックができていた。」「夜中でも人が働いているので大変だと思った。」そんな感想を持った子どもたちは、これからお店で牛乳パックを買うときには、きっと見学のことを思い返してくれることでしょう。