親子あいさつ運動
- 公開日
- 2016/07/04
- 更新日
- 2016/07/04
7月
上:今週は親子あいさつ運動ということで、今朝からさわやかなあいさつがいっぱい広がっています。横断歩道では、止まってくださった車の運転手にお礼の気持ちを伝えていた子もいました。
中:「みなみかぜ」の皆さんに読み聞かせ“食わず女房”を披露していただきました。60名を超える古南っ子が、ふれあいルームに駆け付け、お話に耳を傾けていました。ありがとうございました。
下:昨日、江南市民体育館で開催されたスポーツ少年団バレーボール大会の様子です。
7月に入り暑くなってきました。セミが鳴きはじめると夏らしさを一気に感じます。日本にはアブラゼミやクマゼミなど約30種類いて、その種類によって、鳴き声はさまざまですが、クマゼミは午前中、アブラゼミは午後と、鳴く時間帯も違うそうです。アブラゼミの幼虫は、土の中で大きくなり卵から7年目に地上に出てきて、木の枝や葉の裏などで羽を広げて成虫になるのです。その抜け殻を見つけたことのある子もいるでしょう。成虫になると約1週間から2週間しか生きることができないそうです。セミについて調べてみると、知らないことがいっぱいあります。面白いと思った人は、夏休みに調べてみるのもよいかもしれません。
夏休みまで2週間あまり。夏休みの計画も立て始めたいですね。