7月13日(水) 岡山県の郷土料理
- 公開日
- 2016/07/13
- 更新日
- 2016/07/13
7月
今日の給食は、ご飯・牛乳・岡山ばらずしの具・ままかりの南蛮づけ・とうがん汁でした。
今日は岡山県の郷土料理で、ご飯に岡山県のばらずしの具を混ぜて食べました。
汁の中に入っていたとうがんは、夏が旬で約95%の水分を含むみずみずしい野菜です。
とうがんは、漢字で書くと「冬瓜」と書きます。夏の野菜なのに「冬」の漢字が使われているのは、とうがんは、丸のまま風通しの良い冷暗所に置いておくと2〜3ヶ月は保存ができ“冬までもつ”という意味から「冬」の漢字が使われているのです。