10月18日(火) 富山県の郷土料理
- 公開日
- 2016/10/18
- 更新日
- 2016/10/18
10月
今日の給食は、ご飯・牛乳・つばすの照り焼き・にざい・白菜の翁和えでした。
今日は、富山県の郷土料理ということで、富山湾の王者「ぶり」の子どものつばすが登場しました。秋から年末にかけて旬を迎えます。
にざいは、根菜類などの野菜と小豆を煮込んだ煮物のことです。人参や大根など似たような根菜類が使われているので、「いとこ煮」とも呼ばれています。
富山県では、親鸞というお坊さんの命日に食べる習わしがあり、食材に小豆が使われるのは親鸞の好物だったためと言われています。
今日は、富山の味を楽しむことができました。