☆4年 介助犬教室☆
- 公開日
- 2016/11/28
- 更新日
- 2016/11/28
11月
今日4年生は、総合的な学習の一環として「介助犬教室」を開きました。
介助犬とは、病気や事故などで手や足に障がいのある方の生活の手助けをするために、特別な訓練を受け認定された犬のことです。
盲導犬や聴導犬とともに「身体障がい者補助犬」のひとつとされています。
子どもたちは、講師の先生の説明を聞いた後、落とした鍵やお金を人に代わって拾ったり、冷蔵庫を開けてペットボトルを取り出したりするなどの実演を見ました。
想像以上に器用にこなす様子に子どもたちは驚いていました。
続いて、各学級から1名ずつ介助犬に補助をしてもらう体験をしました。
町で見かけても仕事をしているのでそっと見守ってほしいとのことでした。
今回の教室を通して、介助犬についての理解が深まりました。