2年4組 生活科の授業「赤ちゃんが生まれるまで」
- 公開日
- 2016/12/13
- 更新日
- 2016/12/13
12月
生活科「明日へジャンプ」の学習が始まりました。自分がどのように生を受け、お母さんのお腹の中でどのように成長し、そして生まれてくるか。生まれたばかりの頃は、どんな様子だったのか、それを知り、自分が生まれた時のことを「知りたい!」と願いを持てることが、今日の目標です。
はじめに、保健室の中山先生のお話を聞きました。赤ちゃんの成長とお母さんの体の変化を聞き、「えぇ〜!」とびっくりすることばかりだったようです。
次に、赤ちゃんの人形をだっこする体験をしました。始めに担任が赤ちゃんをだっこする様子を見て、「頭がフラフラしてるから、首を支えるといいよ。」「生まれたばかりの赤ちゃんは、横向きにだっこする方がいいんじゃないかな。」など、だっこの仕方を考えて・・・いざ実践!「おも〜い!」「どきどきする〜。」と言いながらも、赤ちゃんの人形を大切に扱おうとする姿がとてもほほえましかったです。
最後に、自分がお母さんのお腹にいた時、生まれた時のことについて、お家の方にインタビューしたいことを考えました。「私が生まれた時、どんな気持ちだったかな?」「お母さんは、つわりはひどくなかったのかな?」「僕も、お腹の中でパンチやキックをしていたのかな?」など、知りたいことが次から次へとあふれてきます。
インタビューは、生まれた時だけでなく、1〜2歳の頃、4〜5歳の頃など、これまでの成長の様子を聞く内容となっています。後日、冬休みの課題として「インタビュープリント」を持ち帰りますので、どうぞご協力お願いいたします。