書きぞめ
- 公開日
- 2017/01/02
- 更新日
- 2017/01/02
1月
「冬休みの日誌」の1月2日のページを開いてみると、どの学年も書きぞめが課題となっています。書きぞめは、吉書(きっしょ)、筆始(ふではじめ)などとも言われ、もともとは平安時代の宮中で行われていた儀式が、江戸時代以降に庶民にも広まったものです。「事始め」と言われる1月2日に始めると、何事も上達が早く長続きするそうです。文字の上達を願い、こころ穏やかに書きぞめをしましょう。
課題の文字とあわせて、2017年の目標や抱負、願いを書くのもよいですね。