3月12日 今日の学び
- 公開日
- 2018/03/12
- 更新日
- 2018/03/12
3月
久しぶりの運動場での朝礼となりました。
さて,先週金曜日,もうひとつの(Parallel)+オリンピック(Olympic)として障がい者のスポーツ大会である,第12回冬季パラリンピック平昌大会が始まりました。過去最多の49カ国・地域から約570選手が参加し,日本からは38人が出場します。今回のパラリンピックのシンボルは「スリーアギトス」と呼ばれています。世界の国旗で一番多く使われている色,赤・青・緑色で作られていて,ラテン語「アギト」の「私は動く」という意味が込められているそうです。車いすや義足で生活しているパラリンピック選手たちの,困難なことにもあきらめずに,限界に挑戦し続ける姿が表現されているのです。選手たちの活躍を応援していたいと思います。
ここで,障がいについて少しお話します。障がいは様々で,パラリンピック選手の方々のように車いすや義足などが必要な方もいれば,聴覚に障がいがあり「全く聞こえない」「少し聞こえる」という方,視覚に障がいがあり「全く見えない」「少し見える」「ぼやけて見える」という方とも,私たちは一緒に生活しているのです。皆さんにとって楽しい学校でなければならないように,これからの社会は,どの人にとっても暮らしやすい安心したものでなければなりません。そこで,愛知県では「手話言語・障害者コミュニケーション条例」を制定しています。だれとでも自分の思いや考えを,「ありがとう」の気持ちを伝え合い,まわりとつながるために動ける人になろうというルールづくりが始まったのです。
皆さんは,相手のことを考えて動ける人ですか。動いていますか。今朝は,パラリンピックで競技する各国の選手の皆さんの様子を見ていて,感じたことをお話しました。