9月26日 今日の学び
- 公開日
- 2018/09/26
- 更新日
- 2018/09/26
9月
写真上
尾張ヤクルト直販事業部の方々を講師として招へいし、第2回学校保健委員会を開催しました。
うんちは、水分、食べ物のかす、長の壁からはがれた垢のようなもの、腸の中に住んでいる菌でできています。おなかの中には約1000種類、100兆個の菌がいます。よい菌の代表が乳酸菌やビフィズス菌で、悪い菌の代表は大腸菌や黄色ブドウ球菌です。乳酸菌と大腸菌が闘っている映像を見て、乳酸菌がおなかを元気にしてくれることを学びました。
また、おなかが元気であるためには、規則正しい生活をすること いろいろなもの(野菜・きのこ・海藻・乳酸菌飲料・ヨーグルトなど)をしっかり食べること そしてしっかり運動すること が大切であると教えていただきました。
写真下
学校医からは、腸内フローラ(腸内に生息する常在細菌)について興味深い話を伺いました。児童の排便する時間帯は、帰宅後が7割との本校の保健調査結果については、家庭に戻っ際に緊張が緩むためだろうと教えていただきました。