学校日記

12月7日 今日の学び

公開日
2020/12/07
更新日
2020/12/07

12月

  • 2537388.jpg
  • 2537389.jpg
  • 2537390.jpg

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310017/blog_img/60345911?tm=20250203120257

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310017/blog_img/60358668?tm=20250203120257

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310017/blog_img/60366311?tm=20250203120257

体育委員会より
長縄大会まで,あと一週間。チャレンジタイム(長い休み時間)に見られた気持ちのよい学級の取組を紹介していきます。
○○さんは,だれよりも大きな声で,みんなが跳びやすくなるように「はい,はい」とかけ声を出していました。○○さんは,ペア学級の子が跳べるようにと,優しく教えていました。
明日もチャレンジタイムに3分間で長縄を跳べた回数を測定する予定です。

生活委員会より
今週の目標は,「優しい言葉遣いで話そう」。みなさんは,優しい言葉遣いで話すことができていますか?話すことは,みなさんが毎日することで,その話し方一つで相手への伝わり方も変わってしまいます。今の古南っ子は,あまり優しい言葉遣いで話すことができていないこともあります。みんなが相手の気持ちを考え,優しい言葉遣いで話すと,自分も相手も気持ちがいいし,学校生活をより明るく楽しく過ごすことができると思います。

ライブ放送にて
アメリカで今年最も影響力のあった子どもを選ぶ初めての「キッズ・オブ・ザ・イヤー(今年の子ども)」に15歳のギタンジャリ・ラオさん(西部コロラド州ローンツリー市)が選ばれたという,先週のニュースからお話しします。
ラオさんは,インターネット上のいじめを予防しようと,人工知能(AI)技術を使って,いじめに使われる可能性のある言葉をネット上で送ろうとしていると,その言葉を見つけて別の言葉に直すように進めるアプリ「カインドリー」を開発したのです。また,11歳だった2017年には、飲料水に含まれる鉛を調べる装置を発明したことで,「アメリカの最も優れた若い科学者」に選ばれてもいます。
ラオさんは,はっきり言っています。「誰かを幸せにするのが,私の毎日の目標です。そこから『どうすれば,何か良いことができるか,助けることができるか?』という気持ちが生まれるんです」と。そして,ラオさんは,人々を助け,社会に一番いいことをする科学者がスーパーヒーローだと考え,実験を続けているのです。
どうですか。ラオさんの取組をみなさんは,どのように思いましたか。世の中の問題を何とかしようと,自分にできることを探し,試し続けることを,今,まわりの大人たちも一緒になってすすめています。
誰かを幸せにする「よろこばせごっこ」。本校の合言葉は,これからの未来を作っていく言葉といってもよいのではないでしょうか。私は,この2学期,みなさんのたくさんの「よろこばせごっこ」を見てきました。とても頼もしく感じています。いよいよ2学期も残り1ヶ月となりましたが,引き続き「よろこばせごっこ」の取組をよろしくお願いします。