12月6日(月)跳び箱の跳び方【4年生】
- 公開日
- 2021/12/06
- 更新日
- 2021/12/06
12月
4年生の子どもたちは,今,体育科で跳び箱運動の学習をしています。
跳び箱の跳び方については,次のような3つのポイントがあると言われています。
(1)助走から踏切までの動きがきちんとできているか。
(2)できるだけ奥に両手をつくことができたか。
(3)体重を前に移動できているか。
特に手のつき方については指導を行いますが,跳び箱についた両手に体重を乗せ、腕で体を支えながら体を後ろから前へと移動させる体重移動ができるかどうかが跳び箱の最も重要なポイントです。できるだけ跳び箱の奥に両手を付き,奥に手がつくことで、それだけ体が前かがみになりやすいので、体重移動もしやすくなります。