10月27日(木) 宮崎県の郷土料理
- 公開日
- 2016/10/27
- 更新日
- 2016/10/27
10月
今日の給食は、ご飯・牛乳・とり肉のみそころばかし・切り干し大根のサラダ・かねんしゅいでした。
鍋の中でころころ転がしながら作ることを宮崎県の方言で「ころばかし」と言うことから、「とり肉のみそころばかし」と名前がつきました。味噌味に馴染みがある児童にとっては、食べやすかったようでした。
かねんしゅいは、宮崎県の北諸県郡(現都城市)、西諸県郡(現小林市)で昔から作られてきた料理です。「かねん」はでんぷん、「しゅい」とは汁のことを意味します。今日は、じゃがいものでんぷんを使った団子を入れてみました。