選挙出前トーク 6年生
- 公開日
- 2017/01/25
- 更新日
- 2017/01/25
1月
18歳への選挙権年齢の引き下げにより、小・中学校から体系的な主権者教育の充実を図ることが求められています。子どもたちが、将来、社会の形成に主体的に参画しようとする力を育んでいかなければなりません。
本日は、「地球にやさしいまちをつくりましょう」と訴えるAさんと、「お年寄りは地域の宝です。皆さんと一緒に理想のまちをつくりましょう」と訴えるBさんの二人が立候補しています。6年生は、選挙公報(1月25日執行 出前トーク選挙用)を見ながら、二人の候補者の演説を聴き、模擬投票を行いました。
法やきまりを理解し、政治に関する知識を習得するだけでなく、身のまわりの出来事を自分とかかわりのあることとして、じっくり観て、じっくり聴いて、考えることがなにより大切だと考えています。
子どもたちの感想より
選挙があるおかげで、今の私たちの楽しい生活があるのだと感じました。
選挙が自分たちの未来も決める大事な一歩だということが分かりました。
18歳になったら選挙に行ってみようと思いました。自分の一票で素晴らしい町にしたい。
若者が投票しないという話を聞きますが、私たちの時代にはもっと投票率を上げたいです。
なお、本日の「選挙出前トーク」の様子は、Cat Station(キャットステーション)で2月1日(水)16時から16時28分までの時間帯で放送される予定です。