2026.3.5 3年生修了式
- 公開日
- 2026/03/05
- 更新日
- 2026/03/05
校長室より
本来であれば、明日が正式な「修了の日」ではありますが、本日、一日早い、3年生の修了式を行いました。
今日は、修了式、卒業記念品贈呈式、同窓会入会式の式典が続きましたが、さすが3年生。終始、立派な態度で臨むことができました。明日の卒業式も、素晴らしい式にしてくれるような予感がしています。
修了式にあたっての私からの式辞は以下の通りです。
ただ今、3年生296名の皆さんに修了証を授与しました。
これは、3年生を修了するとともに、皆さんにとって義務教育9年間を修了するという、大きな節目でもあります。
皆さんは、小学校からの9年間で、多くのことを学び、身に付け、成長してきました。しかし、それは決して当たり前のことではありません。家族の支え、友人の存在、先生方の指導、地域の見守り。皆さんは、多くの人に支えられて、今日という日を迎えました。
毎日学校へ通えたこと、その積み重ねの中に、多くの人の支えがあったことを、ぜひ忘れないでほしいと思います。
本日、野球の世界大会WBCが開幕します。日本代表として活躍する大谷翔平選手は、これまで何度もこう語っています。
「今の自分があるのは、支えてくれた人のおかげ」
世界を舞台に活躍する選手であっても、自分一人の力でここまで来たとは言いません。
感謝の気持ちを忘れないからこそ、多くの人に応援され、さらに成長していくのだと思います。
また、かつてのWBCの戦士である、イチロー選手も、引退会見で、
「支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが、自分をここまで連れてきてくれた」
と語りました。やはり、周囲への感謝を忘れていません。
人は、決して一人では生きていけません。それは子どもであっても、大人になってからも同じです。これから先、皆さんはさらに多くの人に出会い、多くの人に支えられながら生きていくことになります。
だからこそ、「感謝の気持ち」を持ち続けてください。
さて、明日は卒業式です。正式には「卒業証書授与式」といいます。卒業証書を授け渡すことがメインとなる、大切な節目の式です。
証書を受け取るときに先生方が呼ぶ皆さんの名前。その名前は、家族が皆さんの幸せを願ってつけてくれた大切な名前です。
その名前を呼ばれたとき、これまで支えてくれた人への感謝の気持ちを込めて、さわやかに、堂々と返事をしてください。
皆さんのその一声が、何よりの感謝の表現になります。
明日は、温かく、素晴らしい卒業式にしましょう。
以上で、式辞といたします。

