平成20年度 古知野中学校教育目標・経営方針
- 公開日
- 2008/12/12
- 更新日
- 2008/12/12
教育目標
1 教育目標
(1)教育目標
○ 希望に燃え、生きる喜びを感じ、自主自律の精神で思いやりをもって、主体的 にたくましく生き抜く、心豊かな国際人としてふさわしい生徒の育成を図る。
(2) 校訓
○誠 実…礼節を重んじ、思いやりと協力・奉仕の精神に富む責任感の強い生徒
○創 造…確かな学力を身につけ、創意工夫する生徒
○剛 健…心身を鍛錬し、忍耐力に富み、勤労を愛する生徒
2 経営方針
「よい生徒は よい学校で育つ
よい学校とは 教育環境の整った学校である
その決め手は教師である」
・・・・・・形に心を 心を形に・・・・・・
見た目はよくても、真心がなければ美しい花は咲かない
よいことを心に抱いても、形に表わさなければ、人には伝わらない
形あるものには、心を込めて、いのちの輝きを吹き込み
よいと思うことは、目に見える形で実行して、自己を磨く
☆子どもの可能性を伸ばす学校であるための「育てる生徒像」
○体を動かし、心で感じ、頭を使って考える
○失敗や間違いを認め合い、仲間とともに学び合う
○分からないところが分かり、できないところができるようになる
○規律や礼儀作法を身につけ、節度ある言動と思いやりの心を磨く
○よいと思うことを実行し、自己を高める
<人とのかかわりの中で、自分を高める基盤となる生活習慣>
○身だしなみを整える
○あいさつと素直な返事ができる
○人の話を聞くことができる
○時間を守ることができる
○掃除をすることができる
○はきものをそろえることができる
☆子どもの可能性を伸ばす学校であるための「教師像」
○授業力を磨き、生徒の学習意欲を高め、学力の向上に努める
○生徒一人一人の良さを見つけ、目標や夢の実現に向け努力できるよう支援する
○現場から問題を見つけ、チームワークを大切に、力を合わせて、解決・改善にあ たる
○積み上げてきたものを大切にして、よりよい学校づくりに生かす
○地域や家庭とのつながりを大切にし、その教育力を生かす
3 本年度の重点努力目標
「互いの考えをよりよく伝え合うことができる生徒の育成」
—話す活動、聞く活動の工夫と充実—
○生徒が自分の考えや願いを持ち、互いに表現し合って高め合う授業づくり
○生徒が自分の良さに気づき、「自分が好き」と思うことのできる集団づくり