明日、12月６日（土）は、「第18回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」（通称：愛知駅伝）が、「愛・地球博記念公園」内で開催されます。

大会は、2006年に第１回が開催されると、今年度で「第18回」となりました。古中生が生まれたときには、既に大会が存在していたというところに、歴史を感じるところです。

過去の大会では、「豊田市」「岡崎市」「豊橋市」などの三河地区の中核市が、何度も優勝しており「東高西低」の感は否めません。しかし、そのような中、江南市は、毎年、「ダークホース」的な存在として上位を脅かす走りを展開し、2017年には、33市のうち、見事「６位」という過去最高順位も残し、尾張地区の実力自治体として認知されています。

大会は、ご存じの方が多いと思いますが、小学生から40歳以上までの、５つのカテゴリに、男女がそれぞれエントリーし（40歳以上のカテゴリは性別不問で１名のみ）、９つの区間で争われます。

そんな明日の大会には、中学生区間（女子：第１区、男子：第４区）のどちらにも、リザーブ要員を含め、全員が古中生でエントリーされていることから、明日は、古中生の誰かが出場することが確定しています。

ぜひ、古中生及び江南市の頑張りを、画面越しでいいので応援してほしいと思います。

きっと、みなさんの熱い思いが、会場を走るランナーに届くはずです＾＾

頑張れ、古中生！頑張れ、江南市！

■第18回東海理化スポーツスペシャル愛知駅伝 | 東海テレビ