学校日記

2026.1.22 子どもは風の子?

公開日
2026/01/22
更新日
2026/01/21

校長室より

先週末は暖かい日となりましたが、休みが明けると、火曜日から急激に冷え込み、まさに「真冬」の寒さとなっています。今晩から、雪が舞いそうな天気ということで、「私立一般入試3日目」であることから、積もらないことを願うばかりです。


さて、そんな寒い中ですが、生徒たちは、運動場にて、元気に体育の授業をしています(写真は、昨日(21日)のシーン)。そんな姿を見て、「子どもは風の子」ということわざを思い浮かべていたところです。


では、この言葉に「科学的な根拠」はあるのでしょうか。「Chat GPT」に尋ねてみると、外国語のサイト(Science Direct「建物と環境」第255巻2024年5月1日)を引用し、次のようなポイントを紹介してくれました。



・6~9歳の子どもは、代謝率が大人より約39%高く、代謝が高いことは、運動時や活動時に熱を生みやすく、体温維持に有利に働く可能性がある。

・子どもは大人より低い快適温度を好み、「寒さに対する敏感さ」が低いという傾向が見られる。

・子どもは遊びや活動中に体をよく動かすため、筋肉活動で発熱しやすく、結果として寒さを感じにくくなるという傾向がある。



6~9歳というのは、今の中学生に当てはまるかどうか微妙なところではありますが、上記の3点は、分からなくはありません。

二つ目の「低い快適温度を好む」というのは、小学生の児童にある、「冬でも半袖・ハーフパンツ」につながる可能性(薄着でも平気そうに見える)につながるように思います。


しかし、この研究に対して、逆説を論じるものもあるようです。例えば、「極端な寒さは、身体に負荷をかけ、肺炎等のリスクを高める」ということもあるとのこと。確かに、寒さによるストレスは、免疫力を低くすることから、病気になりやすいということもあります。


ということで、病気に気をつけながら過ごせば、大人に比べ子どもは寒さに強そうな感じがします。「子どもは風の子」が、科学的に当てはまりそうです。


まだまだ寒い日が続くようです。古中生の皆さん、風邪やインフルエンザ等の「はやりやまい」にかからないよう、今月末まで続きそうなこの寒さを乗り切ってくださいね^^