2026.3.27 映画「みんな、おしゃべり!」
- 公開日
- 2026/03/27
- 更新日
- 2026/03/22
校長室より
先週末、名古屋市のミニシアター「キネマ・ノイ」に、見出しの映画を観に行きました。
本作は、1月17日~2月6日まで、キネマ・ノイで公開されていましたが、都合により鑑賞できず残念に思っていたところ、アンコール上映が決定。さらに、監督の舞台挨拶も行われるということで、早速予約をし、鑑賞してきました。
当日は、客席が満席となる盛況ぶり。映画そのものも見応えがあり、加えて監督から直接、撮影秘話などを伺うことができました。さらに、パンフレットにサインもいただき、充実したひとときとなりました。
あらすじは、以下の通り(公式ホームページより引用)。
ろう者の父がいる古賀家と、その街に新しく越してきたクルド人一家が、些細なすれ違いから対立する。二つの家族の通訳として繰り出されたのは、古賀家で唯一の聴者である娘の夏海と、クルド人一家で唯一日本語が話せるヒワだった。二人は次第に惹かれ合っていくが、両家の対立は深まるばかり。そんなある日、古賀家の弟・駿が描いた謎の文字をきっかけに、小さな対立は街を巻き込む問題へと発展、想像を超えた結末へと向かっていく――。
このストーリーは、多様な人々が共に暮らす現代の日本において、決して他人事ではないテーマであることや、CODA(Children of Deaf Adukts)の葛藤など、さまざまなことを考えさせられる内容でした。特に、「ろう者」の役を演じる方々が、実際にろう者である点は、演技にリアリティをもたらし、作品の魅力を一層高めていると感じました。
アンコール上映は、4月2日(木)までの予定とのこと。福祉や国際理解に興味・関心のある古中生は、保護者の方と一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。新たな発見につながることと思いますよ^^

