2026.4.8 スポーツが持つ可能性
- 公開日
- 2026/04/08
- 更新日
- 2026/04/08
校長室より
先週末、「JICA中部なごや地球ひろば」で実施されたイベントに参加してきました。
この日は「スポーツが持つ可能性」をテーマに、スポーツを通じた国際協力に携わったJICA海外協力隊の方や、世界を舞台に活躍するオリンピック・パラリンピックのメダリストから、現地でのエピソードやスポーツの魅力について話を聞き、スポーツの可能性について考える機会となりました。
当日ご登壇されたアスリートは、以下の3名。
・永井愛加さん:岐阜県出身。バドミントンの全国大会で活躍後、2018年に海外協力隊としてモンゴルへ派遣され、技術指導に携わる。現地では代表選手の指導のほか、国際大会の運営や審判なども担当。
・谷本歩実さん:愛知県出身。柔道女子で2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックの2大会連続で、全試合一本勝ちによる金メダルを獲得(この記録は現在も破られていません)。現在はJOC(日本オリンピック委員会)理事として選手強化やスポーツ振興に尽力。アジア競技大会組織委員会アスリート委員長。
・伊藤則子さん:愛知県出身。右脚に障がいがあり、幼少期から義足を使用。社会人になってから競技を始め、2019年世界選手権女子ダブルス第3位、タイ国際大会優勝。東京2020パラリンピック女子ダブルスで銅メダルを獲得。アジアパラ競技大会組織委員会アスリート委員。
当日は参加者との対話も交えながら、さまざまなエピソードを聞いたり、実演を見せていただいたりと、トップアスリートの魅力に触れる濃密な120分間となりました。
個人的には、オリンピックのメダルに触れさせていただいたり、谷本さんが試合前に行うルーティンの一つである背中を叩く「気合い入れ」を、実際に谷本さんの背中で体験させていただいたりと、貴重な経験をすることができました。
今回の参加を通して改めて感じたのは、「本物から学ぶことの大切さ」です。
本校でも昨年度より「みらいナビゲーション」として、さまざまなゲストナビゲーターをお招きしていますが、実際に“学ぶ側”として参加したことで、その価値をより強く実感しました。生の言葉や経験に触れることは、学びを深める大きな力になると感じています。
今年は、冬季オリンピック・パラリンピックやWBCに続き、サッカーワールドカップやアジア競技大会・アジアパラ競技大会など、大きなスポーツイベントが予定されています。
古中生の皆さんも、こうした機会にスポーツ観戦や自身の活動を通して、多くのことを感じ、学びのある一年になるといいですね^^

