学校日記

2026.4.24 全国学力学習状況調査

公開日
2026/04/24
更新日
2026/04/21

校長室より

今週は、21日(火)、23日(木)、24日(金)の3日間に分けて、3年生が、見出しの「全国学力学習状況調査」を実施しました。


ここ数年、「CBT(Computer Based Testing)」と呼ばれるコンピュータを活用した調査が導入されており、回線の混雑を回避するため、これまでも英語の「話すこと」については別日でに実施されることがありました。

今年度は、こうした流れを踏まえ、英語の「話す」「聞く」「読む・書く」の各技能についても、日程を分けて実施する形がより進められることになりました。

これは、技能ごとに分けて実施することで、生徒がそれぞれの内容に集中しやすくなるとともに、より適切に学習状況を把握することを目的としています。


また、国語・数学・理科といった他教科についても、文部科学省はCBT化を進めていく方針を示しています。これにより、動画や音声を活用した出題、迅速なデータ処理、多面的な分析などが可能になるとされています。


さらに、CBTの活用により、生徒ごとに異なる問題の提示や、別日での受検、状況に応じた受検場所の柔軟化など、調査の目的に応じた実施方法が広がりつつあります。


一方で、通信環境の状況やデジタル機器の操作に関する個人差など、運用上の課題も指摘されています。こうした点に配慮しながら、よりよい実施方法が検討されているところです。


本調査は、個人の学習状況を把握することに加え、生活習慣や学習環境に関する「生徒質問」とあわせて、学校や自治体、国全体としての学力傾向や課題を分析し、今後の指導や教育施策の改善に生かすことを目的としています。


特に「生徒質問」については、学校のよさや課題を把握する手がかりとなるため、これまでも適宜情報提供を行ってきましたが、今後の学習方法や生活の在り方、授業改善を考える上でも大切な資料となります。


こうした趣旨で実施される「全国学力学習状況調査」です。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします^^