学校日記

2026.4.28 委員会活動

公開日
2026/04/28
更新日
2026/04/25

校長室より

先週23日(木)に、今年度第1回目となる「委員会」の時間がありました。第1回目ということで、委員会内の組織づくりや活動内容の確認が主な内容となりましたが、今年度の生徒会活動がいよいよ本格的に始動しました。


この委員会活動は「生徒会活動」の一環ですが、「中学校学習指導要領(特別活動)」には、「生徒会活動」が「学級活動」「学校行事」と並ぶ柱の一つとして明確に位置付けられています。

また、学習指導要領には「生徒会活動においては、学校生活の充実と向上を図るために、生徒が主体的に組織をつくり、役割を分担し、協力して諸問題の解決に当たる活動を行うこと。」と示されています。この「主体的に組織をつくり、役割を分担する」という考え方が、各委員会(生活委員会、図書委員会など)や生徒会本部、学級委員といった組織につながっています。


保護者の世代も含め、「当たり前」のように取り組んできたこうした活動は、近年、改めて海外から高い評価を受けています。日本の学校における日常的な取組は、秩序ある学校生活を支えているだけでなく、生徒一人一人が役割を担い、協力して課題を解決していく経験を通して、「民主的な意思決定の在り方」や、自己管理、協働性、責任感といったいわゆる「非認知能力」を育てていると評価されています。

そのため、国によっては、日本のこうした取組を参考にしようとする動きも見られます。


これからの時代は、自ら考え、判断し、行動する「自治的な力」が一層重要になると言われています。生徒会活動は、日々の学校生活をよりよくするための実践の場であると同時に、社会につながる力を育む大切な学びの機会にもなっています。


古中生の皆さん、自身の成長につながることは間違いありませんよ。ぜひ、自信をもって、活動に取り組んでください。前期の活動、よろしくお願いしますね^^