2026.5.8 早くも5月に…
- 公開日
- 2026/05/08
- 更新日
- 2026/05/03
校長室より
気がつけば4月が終わり、5月の連休も過ぎました。「入学式・始業式がつい先日のような…」と感じるのは私だけでしょうか。今年度もすでに「12分の1」が過ぎました。4月はとても早く過ぎ去ったように感じます。
先日、何気なくテレビを見ていると、「一年の3分の1が過ぎましたよ」と伝えていました。つまり「年度」ではなく「暦」で考えると、新年を迎えてからすでにそれだけの時間が経過していることにも気づかされました。ついこの前、箱根駅伝を見ていたような気がするのは私だけでしょうか…。
本ホームページでもたびたび触れていますが、「年齢を重ねるほど、時間の流れを速く感じる」と言われています。これは、19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネーによる「ジャネーの法則」として知られています。
この法則は、「ある時期における時間の心理的な長さは、年齢の逆数に反比例する」というものです。
つまり、10歳の一年は、その人生の「10分の1(10%)」に相当しますが、50歳の一年は、「50分の1(2%)」に相当します。このことから、50歳の人は10歳の子どもに比べて、時間を5倍速く感じることになります。時間の経過を速く感じるのも無理はありません。
一方で、「教職員と子どもたちが接する時間」という視点で考えると、新たな気づきが得られます。
土日・祝日、夏休みなどの長期休業期間を除くと、令和8年度の登校日数(休日の部活動を除く)は、1・2年生が194日、3年生が182日となります。4月の登校日数は15日、5月の登校日数は18日であり、まだ「2ヶ月」しか経っていない5月末の時点で、年間登校日の約20%が過ぎることになります。
こうして考えると、日々の学校生活がいかに貴重であるかに気づかされます。与えられた24時間は、誰にとっても「平等」ですが、その使い方は「無限」です。
私たち教職員も、そして古中生も、「24時間をデザインする」ことの大切さについて、こうした機会に改めて考えることができるとよいですね^^

