2026.6.11 入梅
- 公開日
- 2026/06/11
- 更新日
- 2026/06/09
校長室より
この地方は、すでに6月7日(日)に「梅雨入り」が発表されましたが、今日、6月11日は、立春から数えて127日目にあたり、暦の上では「入梅(にゅうばい)」となっています。
「入梅」という名前は、梅の実が熟す頃に迎える時季であることに由来するといわれています。また、「つゆ」という言葉も「露」に由来すると考えられていますが、一般的には「梅雨」と書きます。
南北に長い日本では、地方ごとに「梅雨入り」が発表されるため、実際の梅雨入りの日とは異なります。しかし、天気予報がなかった昔は、農家にとって梅雨入りの時期を知ることが田植えなどの農作業の計画を立てる上でとても重要でした。
そのため、江戸時代には、梅雨の訪れを知る目安として、1685年頃の暦から、暦の上に「入梅」が記されるようになったといわれています。
ちなみに、一般にはあまり使われませんが、「入梅」に対して、「梅雨明け」は「出梅(しゅつばい)」と呼ばれます。
その「出梅」にあたる「梅雨明け」の平年値は「7月21日頃」です。今日からおよそ40日後となります。
梅雨の雨は、私たちの生活や農作物に欠かせない大切な雨であり、万物を潤わしてくれます。
「傘がかさばるからイヤだ」(゚ロ゚;) などと言わず、この季節ならではの雨と上手につきあっていきたいものですね^^
(おあとがよろしいようで…)


