学校日記

2026.10.19 アジアパラ競技大会「車いすバスケットボール」

公開日
2026/10/19
更新日
2026/10/19

校長室より

先週土曜日(17日)には、「あいち国際アリーナ」へ車いすバスケットボールの試合を観に行きました。メインアリーナとサブアリーナを合わせて計6試合が行われ、男女それぞれの日本代表戦もあったことから、朝9時30分開始の第1試合から、夜20時開始の第6試合まで、一日たっぷりと観戦してきました。


車いすバスケットボールの試合を観るのは初めてだったので、ワクワクしながら会場へ向かいました。

実際に観戦して感じたのは、特に男子の試合で、スピーディーなオフェンスやアグレッシブなディフェンスが随所に見られたことです。タイヤのきしむ音や、車いす同士がぶつかる激しい音も相まって、迫力満点! とても見応えのある試合でした。


リバウンドを奪い、ロングパスで前を走る仲間にボールをつなぎ、流れるような動きからレイアップシュートを決める。ゴール下では、片輪を上げて少しでも高い位置からシュートを放つ。さらには、車いすを巧みに操り、相手にしつこくディフェンスを仕掛ける。こうしたプレーには、通常のバスケットボールにも通じる面白さがありました。


特に面白いと感じたのは、オフェンスの選手が、相手のディフェンダーの動きを封じるプレーです。通常のバスケットボールにも、相手の動きを妨げて味方の攻撃を助ける「スクリーンプレー」がありますが、車いすバスケットボールでは、車いす同士の位置取りや接触を生かして相手の動きを封じることが、攻撃の大きなポイントになっていると感じました。ボールを持っていない選手の動きにも、重要な戦術が隠されていたのです。


また、座った状態でスリーポイントシュートを放つには、かなりの力が必要だといわれています。それでも、シュートを決めるだけでなく、スリーポイントラインからさらに遠い位置からシュートを放つ「ディープスリー」まで見られ、その技術とパワーに驚かされました。


明日は、本校の1年生が車いすバスケットボールの試合を観戦します。生徒の皆さんにも、この競技の面白さや迫力を知ってもらいたいと思い、本日、今回の記事を掲載しました。


1年生の皆さん、ぜひ、選手たちの迫力あるプレーや巧みな車いすさばき、そして試合の中に隠されたさまざまな戦術にも注目しながら、観戦を楽しんできてくださいね!^^