学校日記

30 タイムアップの笛は

公開日
2024/07/07
更新日
2024/07/07

心に刻みたい言葉

「勝ったゲーム」のタイムアップの笛であれば、次戦に向けての準備のための「キックオフの笛」になり、「負けたゲーム」のタイムアップの笛であれば、これからの競技や人生にどう向き合うか、その方向性を定めるための「キックオフの笛」になります。
どちらにしても、次の準備のために切り替えるための笛と言ってよいでしょう。

暑さや雷などの天気が心配される中での大会ですが、どの古中生もがんばってください!



デットマール・クラマー(ドイツ 1925〜2015)サッカー選手、指導者。ドイツのプロサッカー「ブンデスリーガ」でプレーした後、指導者に転向。1960年に、日本サッカー界初の外国人コーチとなると、1964年の東京オリンピックで、クラマー率いる日本は、アルゼンチンを破るなどし、ベスト8の成績を残した。「日本サッカーの父」と称されている。