【速報】全国中学校陸上競技選手権大会
- 公開日
- 2024/08/17
- 更新日
- 2024/08/17
部活動
全日本中学校陸上競技選手権大会が、本日より「9.98スタジアム」(福井県営陸上競技場)で行われています。ちなみに、競技場の名前は、桐生祥秀選手が、男子100mで、2017年9月に、日本で初めて「10秒の壁」を破った競技場ということでつけられた名前です。「好記録が出やすい競技場」として、多くの競技選手から人気のある競技場の一つです。
そんな競技場に、本校の山本さんが、男子200m第1組に登場。記録は、「22秒32」と、22秒前半の好記録でした。
全12組が走る競技は、単純に上位タイム8人が、明日の決勝レースに出場しますが、惜しくも8位に入れなくとも、16位に入ると、9位〜16位による、準決勝レースに出場できます。
山本さんは、第7組が終わったところで、全体第8位。その後惜しくも8人の枠の決勝レース出場を逃すも、最終12組を残す、第11組終了時点で第15位。準決勝レース出場権を持ちながら、最終第12組のレースを待ちます。
すると、最終組のレースは、21秒台の好記録の選手2人を含む、レベルの高いレースとなり、4人に一気に抜かれてしまい、山本さんは、第19位で予選レースが終了。
惜しくも、明日のレース出場は、かなわない結果となりました。
しかし、明日の、4×100mRに向け、いい走りができたと思います。
気持ちをリセットし、明日のリレー、ぜひ頑張ってください!
今日は、お疲れ様でした!