9月6日 保健室より
- 公開日
- 2012/09/07
- 更新日
- 2012/09/07
保健室より
みなさんは9月9日が、何の日か知っていますか。
答えは、「救急の日」です。学校でもけがが起きています。けがのなかでは、すりきずと打撲が多いです。まずは、けがをしないように予防することが大切です。日ごろから、あわてず、さわがず、落ち着いて生活しましょう。
1.廊下は絶対に走らない。
廊下を走るのは大きなけがをするもとです。また、お互いに見えづらい曲がり角は危険を予測しましょう。
2.道具の使い方に気をつける。
はさみや彫刻刀、体育や部活動で使う器具は間違った使い方をすると大きなけがをすることがあります。一人一人が気をつけましょう。
保健だより9月号を今日配付しました。右側に、自分でできる手当クイズが載っているので、ぜひやってみましょう。保健室に来る前に、自分で正しい手当ができればけがの治り具合が早くなります。自分でできることは自分でできる生徒になってほしいと思います。
★写真は、保健室の処置台です。