2025.2.22 「猫の日」によせて
- 公開日
- 2025/02/22
- 更新日
- 2025/02/21
校長室より
本日、2月22日は「猫の日」。1987年に一般社団法人ペットフード協会により制定されています。ご想像の通り、由来は「2」が「3つ」で、鳴き声の「ニャン×ニャン×ニャン」から。愛猫に関する知識を深めようという想いが込められています(ちなみに、「犬の日」は、11月1日です)。
さて、そんな「猫の日」によせて、猫の飼育に関する情報を、犬と比べる形で調べてみると、様々なことが分かりました。
主な情報は、以下の通り。
・最新の調査による飼育数は、犬679.6万頭・猫915.5万頭と、猫が多い。
・2024年の飼育頭数は、2014年と比較し、犬約140万頭減少、猫約70万頭増加。
・犬の飼育頭数は、約4.8万頭の減少。新規飼育頭数は横ばい傾向。
・飼育にかかる年間の支出額は、犬183,237円、猫107,158円。
・犬の平均寿命は、犬14.90歳、猫15.92歳。2014年と比較し、犬0.75歳、猫1.36歳伸びている。
・10歳の年齢を人間に換算すると、小中型犬56歳、大型犬76歳、猫56歳。
上記のデータを見ると、猫が飼育しやすいのかな、と思わなくもありません。
以前、本ホームページで、「子どもの頃、猫を飼っていたことがある」と書いたことがあり、個人的には「ネコ派」な私です。
「猫の日」にあたり、様々な「猫関連サイト」を訪問していたら、随分と癒されたのでした…^^
(※上記の情報は、以下のサイトから引用しています↓)