図書館の活動を支えてくれる「大きな存在」の一つが、図書委員会です。

　２月27日に３年生にとって最後となる委員会がありました。

　図書委員会では、活動の前に３年生からの言葉を一人ずつ話しました。それぞれ、後輩への気持ちのこもった温かい言葉で、アドバイスや、本への想い、古知野中学校の図書館の今後などを伝えました。

　今年の３年生は、前期・後期ともに第３学年主任の船長のように「新しいこと」をたくさん考え、企画するメンバーが多くいました。

　これまで、読書スタンプや福袋など図書館を身近に感じてもらう活動を生み出してきました。

　本当にありがとう！！

　読書力は一生の力です。新しい場所でも、ぜひ本との関わりを大切にしてほしいと思います。

　１・２年生には次年度、新しいクラス、新しい委員会（もしかしたら継続の人もいるかもしれませんが）で、今年の３年生のように「現状をよりよくするために、新しい取り組みを創り出す姿勢」を引き継いでいってほしいと願っています。

　３月に入り、行事などで今年度の利用日も数えるほどとなりました。ぜひ、今の学年としての最後に、図書館を利用してみてくださいね☆