学校日記

2026.5.22 目に見えるものは…

公開日
2026/05/22
更新日
2026/05/22

校長室より

3年生は修学旅行を終え、昨日の家庭学習日を経て、多少疲れがまだ抜けていない人もいるようですが、多くの生徒が元気に登校しています。


先週金曜日の出発式では、私から「周りのことを考えた行動を」「感謝の気持ちを形に」という2点について話をしました(もちろん、締めは謎かけです・笑)。


特に「感謝の気持ちを形にする」という点について、多くの古中生が実行してくれたことを嬉しく思いました。

具体的には、バス乗車時の「お願いします」、降車時の「ありがとうございました」のひと言、ホテルを出る際に見送ってくださるスタッフへの「ありがとうございました」、食事会場を後にするときに「ごちそうさまでした」「おいしかったです」など、様々な場面で感謝の気持ちを言葉にする姿を見ることができました。


また、出発式では、「サッカーW杯では、選手たちがロッカールームをきれいに整え、折り鶴とともにメッセージを残しているんだよ。目に見えるものは見えないものでできている。そんなところにも感謝できるとよいね」という話もしましたが、多くの生徒がその思いを行動で示してくれました。


ホテルを出るときには、教員が各部屋を回り、生徒が残っていないか、忘れ物がないかを確認します。その際、ゴミを分別してまとめてあったり、ベッドやタオルが整えられていたりする部屋がいくつもあったそうです。

また、部屋をきれいに整えたうえで、お礼のメッセージを残している部屋もありました。このような姿は、本校のよき伝統になりつつあります。

見えないところで支えてくださっている方々への感謝や敬意を、こうした行動を通して身についてくれていたなら、大変嬉しく思います。


これからの日常においても「自分たちが使った場所への敬意」「次に使う人への想像力」「見えない仕事への感謝」などを大切にしてほしいと思います。

そして、1・2年生の皆さんも、そんな先輩方の振る舞いをぜひ参考にし、よい伝統を引き継いでいってくださいね^^