学校日記

2026.7.28 このまま暑い日が続くと…

公開日
2026/07/28
更新日
2026/07/28

校長室より

毎日のニュースでは、「○○市で酷暑日」「○○日連続で酷暑日」など、今年度から最高気温が40度以上の日について新たに設けられた名称である「酷暑日」の話題が報じられています。

これだけ各地で40度を超える日が続くと、やがて40度という気温も珍しくなくなってしまうのではないかと思い、恐ろしささえ感じます。


そんな中、少し前の資料(2019年7月8日公開)になりますが、環境省が公開した「2100年 未来の天気予報」があります。この資料では、2100年には各地の最高気温が次のようになる可能性があると紹介されています。


・札幌 40.5度

・新潟 43.8度

・東京 43.3度

・名古屋 44.1度

・大阪 42.7度

・松江 42.1度

・高知 42.0度

・鹿児島 41.0度

・那覇 38.5度


サイト内には、「このまま有効な対策を取らずに地球温暖化が進行すると、2000年頃からの平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています。」とあり、その予測を反映した場合、上記のような最高気温になるとされています。

よく見ると、那覇が札幌より涼しくなるという、まさに異常気象ですね。


2100年というと、古中生の皆さんは90歳前後になっています。先日(2026年7月24日)の厚生労働省の発表によると、平均寿命は「女性87.33歳、男性81.35歳」となっています。今後、平均寿命がさらに延びることも考えられるため、2100年は決して遠い未来の話、他人事ではないように思います。


温暖化を防ぐための節電や再生可能エネルギーの活用など、私たち一人一人ができることに取り組むことで、地球温暖化の進行を少しでも抑えることにつながります。それとともに、目の前の暑さから身を守るための暑熱対策もしっかり行い、体調管理に気を付けて過ごしたいものです。


まだまだ暑い日が続きそうです。熱中症などに十分気を付けて過ごしてくださいね^^


「2100年 未来の天気予報」(新作版)の公開について | 報道発表資料 | 環境省