学校日記

2026.9.14 異校種研修

公開日
2026/09/14
更新日
2026/09/14

校長室より

先週の11日(金)に、県立高校の先生が「異校種研修」のため、本校で一日を過ごしました。


「異校種研修」とは、愛知県において、原則として教員となってから10年を経過した教員が、自身の勤める校種とは異なる学校(園)を訪問し、研修を行うものです。

教員としてのマネジメント力を育成するために、異校種の学校(園)における組織の在り方や経営ビジョンを知り、学校(園)運営について新たな見識を得ることを目的としています。


教員として10年ほど経験を積むと、自身の業務や教育活動を、少し客観的な視点から捉えられるようになります。そんなタイミングで、異なる校種の学校(園)を実際に訪れ、その教育活動を肌で感じることで、教育の連続性の意義や、それぞれの校種で育みたい力について、新たな気付きを得ることができます。


本校にも、この研修の対象となる教員が何人かいます。訪問先も、「幼稚園」「小学校」「高校」「特別支援学校」と実に多様です。


自身の業務を抱えながらの研修であるため、長期間にわたって異校種の学校(園)を訪問・研修することはできません。しかし、参加した先生方の話を聴くと、たとえ「一日」であっても、訪問先の児童・生徒の様子を観察したり、ときには授業に参加したり、教務主任や管理職の先生方から話を聴いたりすることで、さまざまな刺激を得ることができるようです。

そのような刺激が、自身の教育観をさらに豊かなものにし、日々の教育活動を通して児童・生徒に還元されていくことを願っています。


教科別の研修や、自分が担当する業務に関する研修など、教員にはさまざまな研修の機会があります。このような異校種研修も、今後の指導につながる大切な学びの機会となっています。研修を通して新たな気付きや学びを得ることが、よりよい教育につながることを信じて、日々、研究と修養に励んでいます。


古中生の皆さんも、先生たちが研修に出かけた次の日などには、ぜひ「先生、お疲れ様でした」と声をかけてあげてください。

きっと、その一言が先生にとって「またがんばろう」と思える力になることと思いますよ^^