2024.4.14 懐かしい顔を拝見して
- 公開日
- 2024/04/14
- 更新日
- 2024/04/14
校長室より
今日は、古知野南小学校へ、「古知野まつり(古知野町神社献馬奉納)」を見に行きました。
1997〜1998の2年間、担任をした学年が本厄で、まつりの主役のため、お祝いと共に、四半世紀ぶりの懐かしい顔を拝見したかったからです。
いざ、登場すると、勇ましく練り歩く姿に、当時のあどけなさはなく、立派に成長した姿を拝見でき、とてもうれしく思いました。
また、うれしかったのは、前後の年次の教え子はもちろんのこと、20年前まで古中で勤めていたときにお世話になった古知野区の地域の方や、県教委に出向する7年前まで江南市でお世話になった方など、多くの地元にゆかりのある方々が「先生、お帰りなさい!」と声を掛けてくださったこと。多くのサプライズの再会がありました。
改めて、多くの方にお世話になっていたんだな、と実感するとともに、そうした方たちの思いに応えるような、古知野中学校にしていかねばと、身が引き締まる思いになりました。
着任式や、始業式で、「人との出会いは奇跡である」ということを話しましたが、様々な縁がこうしてつながっていることも「奇跡」であることを実感しました。
これからも、これらの縁を大切にしながら、古知野中学校を地域の誇れる学校にしていきたいと思っています。
地域の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。
(※写真は、本厄「亥孞会」の主役の面々と、配付されたタオルです)