2年生 素敵なお話
- 公開日
- 2024/10/24
- 更新日
- 2024/10/24
第2学年
先日、生徒がとあるものを持って登校してきました。
それは、割れた風船の先に小さな短冊がついているものでした。「なんだろう」と思いながら見てみると、三重県の「津田桑名幼稚園」から飛んできたものでした。
風船についていた短冊には、「おひめさまになれますように」と、ある園児の願いが込められていました。
このように願いを込めて風船を飛ばすことを「バルーンリリース」と言います。よく結婚式や記念式に行われるので、見たことがある人もいると思います。リリースされたバルーンは地上約8,000mまで上がると、凍って破裂し、バラバラになり地上に落ちてくるそうです。なお、風船だけであれば生分解され、土に戻るそうです。
とても素敵な出来事だったので、本記事として紹介しました!
飛ばした園児たちにも、この江南という地に飛んできたということが届くといいなと思っています。そして、飛ばした園児の夢が叶いますように…☆