相手の立場に立って
- 公開日
- 2011/06/17
- 更新日
- 2011/06/17
第2学年
「明るい人生」の中から、「プレーボール」という資料を使った授業です。道徳の授業の締めくくりとして、小出千博実習生が自分自身の体験を話されました。「小学校の時には、ミスをした子に、『何やってやっているんだ』と、言うことが多かった。しかし、中学生になって、自分がミスしたときに、『ドンマイ』と言われて、気が楽になり、やる気になった経験をした。ここで初めて、ミスをした人の立場になって、言葉をかける意味が分かった。」
言葉は、相手を励ますことができるとともに、また、人を傷つけることにもなるのですね。