2024.12.30 奇跡の9連休
- 公開日
- 2024/12/30
- 更新日
- 2024/12/30
校長室より
…と言われる、この年末年始のカレンダー。サービス業やエッセンシャルワーカーの人は、必ずしも当てはまらないかもしれませんが、いわゆるカレンダー通りの勤務の人は、「28日の仕事納め」「1月4日の仕事始め」として考えると、今年は、1月28日(土)〜1月5日(日)の間、9連休になるというものです。
…ということで、「今後のカレンダーはいかに?」と思い、調べてみると、上記の通りになっていました。来年の年末年始は、同じく「9連休」となっており、その次は「2030年から2031年にかけて」の年末年始となっています。
…と言っても、小中高生には、その恩恵の実感があまりないかもしれません。そこで、小中高生が一喜一憂しそうな、「冬季休業期間」がどうなっているか調べてみました。
すると、原則、上記の黄色いセルの「23日」が2学期終業式、「1月7日」が3学期始業式であると仮定すると、2028年〜2029年、2029年〜2030年の冬休みは、終業式や始業式が週末に重なることから、2〜3日間長めの冬休みになりそうです。特に、2028年〜2029年は、「成人の日」が1月8日(月)にも来ることから、17日間の冬休みになりそうです。
しかし、現在の中3は、高校も卒業している年度だと考えると、あんまり恩恵はないかも…ですね(笑)。
しかし、ひょっとしたら、5年後あたりの世の中は、週休3日制の企業や官公庁が増えるなどし、大人は長期休業が取れる人が増えたり、逆に、学校の長期休業期間は全国的に短くなる傾向にあることから、冬休みも短くったり…なんてこともあるかもしれません。
加速度的に色々なことが変化しつつある現代です。5年先の未来はもしかして…ということがあるかもしれませんね^^