【1年生】ふだんのくらしをしあわせに
- 公開日
- 2025/07/16
- 更新日
- 2025/07/16
第1学年
総合の時間に「福祉」について考えました。今日は生徒が書いた振り返りを紹介します。
「ふくしって聞くと障がいのある人を思い浮かべるけど、本当はそういった人だけでなく、みんなに該当することだと改めて分かった。クラスの人も苦手なことがあるだろうから、話してくれたら受け入れてサポートをしようと思った。」
「人それぞれ特性があることを改めて理解することができたし、自分たちができることもあることを知った。何もできないで終わるのではなく、何ができるのかを考えることが誰かを助けられる可能性を広げられると思った。」
「相手にその人の特性を直させようとするのではなく、自分の対応を変えることが大切だと思った。」
世の中には、多くの個性があり、その個性は受け取り方によって、印象も変わります。
学年訓『HARMONY』のように、様々な個性を受け入れ合いながら、「ふだんのくらし(学校生活)がしあわせになる」には、どうすればいいのか。自分にできることを今後も考えていきたいですね。