６月26日（木）の本校ＨＰの記事にも掲載をしましたが（元顎鬚海賊団の卒団生へ）、「１分間ハイタッチ」のギネス世界記録に認定されたものが、本日（７月19日）の中日新聞「尾張版」に、関係記事として、掲載されました。

記事には、昨年度の体育祭で、当時の３年生が実施しようとした経緯や、当日の雰囲気等が掲載されています。

ちなみに、2023年時点になるのですが、ギネス世界記録として、公式に認定されている数は、約66,000件だそうです（！）。１年間で約5,000件が新たに承認されるそうですが、内容を精査した結果、90％以上が「却下」されるとのことです。なかなか厳しいですね。

本校も複数の記録映像を提出し、９ヶ月間にわたり、厳格に審査していただきました。そんな中、承認されたということは、とても奇跡的なことです。そして、カウントされなかった失敗分を差し引き、これまでの記録を、わずか「２回」ではありましたが、ギリギリ上回ったというのも、さらに嬉しい奇跡です。

毎年、このハイタッチは、世界中のどこかで挑戦されているとのこと。

したがって、本校の記録が上書きされ、古知野中学校の名前が消える日がくるかもしれないのは、心配するところですが、「当時、みんなで記録を作ったね」という思い出は、消えることはありません。

元顎鬚海賊団の卒団生の皆さん、素敵な思い出がつくれてヨカッタですね＾＾

（※　本HPへの記事の掲載許可を中日新聞社より得ています）