一昨日27日（月）には、「学校訪問」が、昨日28日（火）には、「教育状況視察」がありました。

一昨日の「学校訪問」は、年に一回、尾張教育事務所や江南市教育委員会等から、多くの指導主事、教育長、教育委員らのお客様に来校いただき、午前中のみではありますが、本校の教育活動をつぶさに見ていただくものです。今年度は、７名の指導主事に、教育長、教育委員１名を加えた、計９名に来校いただきました。

また、昨日の「教育状況視察」は、同様に年に一回、１時間という限られた時間ではありますが、江南市の教育長、全教育委員（４名）、教育部長、教育課長ら、計９名に来校いただき、校長・教頭から学校の状況を説明すると共に、質疑応答に対応するものです。

どちらも雰囲気的には、いわゆる「監査」に近い形でしょうか。教育活動が適切に行われているか、帳簿が適切に作成・管理されているか、そのような視点で教育実践全般を見ていただき、質疑応答や高評をいただきます。

来校いただいた教育長、指導主事、教育委員からは、「全体的に落ち着いて学習に取り組んでいる」「受け身にならない授業づくりが見えた」「生徒間、教師とのやりとりに自然な会話が成立している」「しっかりした理由のもと学校改革がなされている」など、概ねよい評価をいただきました。

ここでの指導は、教員間で共有し、古中生に還元できるよう、今後の教育活動に生かしていきます＾＾