2026.1.14 学校給食の変遷
- 公開日
- 2026/01/14
- 更新日
- 2026/01/13
校長室より
昨日の給食は、「進学・就職応援献立」でした。
「ヒレカツ」は「勝つ」、「コーンサラダ」は「幸運(コーン)」、「花野菜のシチュー」は「花が咲く」、「イヨカン」は「いい予感」…と、語呂合わせなどで、運気の上がりそうな献立でした。
ちょうど、本日は、私立高校の推薦入試の日となっています。昨日の給食で、波に乗ってほしいところです。
さて、今月は「全国学校給食週間」があることから、給食の話題を少しずつ、提供しようと思います。
明治22年に山形県の寺小屋で始まった給食は、第二次世界大戦で中止されるも、昭和21年に再開され、今年で「再開から80年」の節目になります。
そんな中、愛知県の給食を紐解き、主食の供給を調べてみると、次のようなことが分かります。(参考:令和8年1月発行・愛知県学校給食会「給食だより」特集号)。
1950年 パン供給開始
1966年 麺供給開始
1977年 米飯供給開始
1980年代 米飯が、パン・麺の供給量を上回る(半分以上を占める)
2010年代 米飯が、70~80%ほどの供給量を占めるようになる
私が小学生の頃、「パンのみ」から「米飯」が登場するようになりました。
やがて、中学生になると、米飯の回数が増えるようになり、食べ盛りだった少年は、うれしかったことを記憶しています。
現在、米飯は、給食が供給される「2週間」(月~金の10日間)のうち、「約7日は米飯」となっており、「約2日はパン」「約1日が麺」となっています。
古中生の皆さんは、当たり前につき「ふーん」と思うでしょうが、保護者の皆さん、地域の皆さんはどのように感じられるでしょうか…。
昨年は「令和の米騒動」となりましたが、平成5年(1993年)にも「平成の米騒動」がありました。しかし、そんな危機を乗り越えながら、安定して、米飯が提供されてきたのは、多くの方の尽力のおかげだと思います。ありがたいですね。
そんなことも感じながら、これからの給食をいただきたいですね^^
ちなみに、3年生の皆さんは、明日から卒業式まで給食をいただけるのは、ちょうど「30回」です!
感謝の気持ちで味わってくださいね!
(※写真は、「昭和」の給食のイメージ素材です)

